5月の様子(八乙女杜っこ)

おやつ

季節の野菜にはた~っぷりの栄養がたくさん入っています。春キャベツの『お好み焼き」をしました。やわらかい甘味のあるキャベツにふわふわの生地、削り節がひくひく動き生きてるみたい。担当をきめて粉や水をはかって自分たちが出来る力でつくったお好み焼きの味は「おかわりしたい」声もあがりました。新じゃがで作る『みそかんぷら』は福島の郷土料理、よく洗って皮付きのまま調理すると食感と味も絡んで「ホクホクししてる」「甘味噌がとってもおいしい」と好評でした。

 

種植え苗植え 

今年はじゃがいも、きゅうり、紫蘇(しそ)、ひまわり、朝顔をそだてることになりました。土や種の買い出し、プランターの準備、種、苗植えを行なった子供たちです。種植えの段階から『もう芽出る?』「じゃがいもで何作る?」と毎日水やりをしながら楽しみにしています。おやつとして味噌マヨきゅうり、紫蘇そうめん、色や水遊びができるよう大切にそだてています。

 

ありがとうの日の工作

日頃大切にしてもらっている人へ感謝の気持ちを込めて写真立てを作りました。手でビリビリ破く楽しさがありはさみや定規など道具で形を作る面白さもあったようで集中してとりくんでました。裏面は一生懸命考えたメッセージ付きです。メッセージには家族のためにがんばっている家族へのありがとうの気持ちが、だいすきな気持ちがこめられています。それぞれのありがとうの気持ちが届くといいね。