10月の様子(八乙女杜っこ)

10月の活動報告です。

 

2日間の秋休みは青少年の家と科学館に行ってきました。

青少年の家では手作りの釣りゲームやミニ卓球、木製食器でのままご遊び等でおもいおもいに楽しんだ子どもたちです。天気も良かったので青少年の家の外に出て竹馬やフリスビー、山道の入口付近の探索も楽しんできました。

久しぶりの科学館では秋休み中の子どもたちや、校外学習中の中学生などで混雑していましたが、順番を守り上手に遊ぶことが出来ました。地震体験のブースや大きなゾウの剥製を観察、シャボン玉体験と楽しみました。

 

10月のおやつでは子どもたちに意外と人気のキノコのホイル焼きと、今回初挑戦のかぼちゃのスープ作りです。

キノコのホイル焼きは=しめじ・えのき・しいたけ・玉ねぎ=で作りました。各キノコを見せて「このキノコはしめじ、えのき、しいたけ」と名前の確認。回数を重ねることでキノコの名前を覚えた子どもたちです。

かぼちゃのスープ作りはミキサーを使って行いました。初めてのおやつだったので「苦手」な子もいましたが、かぼちゃの味を感じるおやつとなりました。

 

10月最大のイベント、ハロウィンでは大きな壁面を作りました。大きなジャックオーランタンに色とりどりの折り紙をちぎって貼って、ちぎって貼ってとみんなで力を合わせて完成させました。

ハロウィンパーティーでは毎年恒例ピニャータからのおやつをゲット。子どもたちは力いっぱいピニャータを落とす子やたくさんのピニャータを落としたいが為にわざと「ハズレ」のピニャータを狙って落とす子等それぞれに楽しむ姿が見られました。